好きな人と話すのが緊張する!【緊張しないでリラックスして話す方法!】 | ヒロクメブログ

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会えるのを楽しみにしていたのに、いざ好きな人を目の前にすると緊張してしまいますよね。 なんでもない人とは問題なく話せるのに、好きな人の前でだけ緊張してキャラが変わってしまう女性は多いのではないでしょうか? 相手のことを好きでいればいるほど緊張してしまいますよね。

今回はそんな恋愛不器用なあなたへ、好きな人と上手く話せるようになる方法と考え方を伝授します。

【記事の内容】・緊張するとつい素っ気ない態度に。緊張した時の症状 ・好きな人の前では緊張してしまう女性の特徴!実は普段は明るい人に多い。 ・緊張を乗り越える方法!

・緊張することは悪いことではない!?恋愛の副作用と考えよう!

好きな人と話す時に緊張して現れる症状5個

ツンとデレが紙一重。ついつい素っ気ない態度になってしまう。

1 目を合わせられない

これは好きな人の前では緊張してしまう女性全員に当てはまるのではないでしょうか。 相手がこちらを見ていない時にしか相手を見ることができなくなってしまいます。 目と目を合わせられないと、食事やお茶の際に向かい合って座る時にかなり大変な思いをしますよね。

つい伏し目がちになったり、目が泳いだりします。

2 声が小さくなる

「えっと」や「あの…」が多くなり、声も小さくなってしまいます。
はっきり喋ることができず、相手に何度か聞き返されてしまうことも多くなっているのではないでしょうか。

3 思っていることと発言が異なってしまう

いわゆるツンデレもこの現象です。 本当は好きな人とラブラブを思い描いているのに、本人を前にすると素っ気なくしてしまいます。 素直に発言しようと心がけても、なかなかできないのが悩みですよね。

これは好きな人の前で緊張していることを隠そうとしている方に多い現象です。

4 しょうもないことしか話せない

本当は聞きたいことや話したいことが沢山あるのに、軽い内容しか話せなくなります。
好きな人を前にすると、緊張で話そうとしていた内容が飛んでしまうのが原因です。

とにかくスムーズに会話をすることが優先なので、無意識に無難な会話に走ってしまいがちです。

5 素っ気なくしてしまう

本当は会えるのをずっと楽しみにしていたのに、いざ好きな人を前にすると表情に嬉しさを出すことができないなんてこともよくありますよね。
誰しも緊張すれば顔が硬ってしまうのは当然です。

また、好きな人の前では平常心でいることに精一杯で、受け答えも素っ気なくなってしまいます。

好きな人と話す時に緊張してしまう人の特徴5個

意外と普段は明るい人に多い!そういう方ほど実は心の中はネガティブなんです。

1 普段はお調子者キャラ

好きな人の前だと緊張してしまう女性は、意外と普段は明るくてお調子者キャラな女性が多いです。
普段は周りに頼られる姉御肌な女性も、好きな人の前では緊張してしまうタイプです。

そして、こういう方は緊張さえしていなければよく喋るのが特徴です。

普段女の子らしいキャラではない為、好きな人の前ではどう振る舞えば良いのかわからなくなってしまうのが原因です。

2 男性経験が少ない

過去に付き合った人数が少ないと、好きな人との接し方がわからず緊張してしまいがちです。

また、職場や学校など身の回りに男性がいないと、好きな人に限らず男性自体に緊張してしまう方が多いでしょう。 そもそも男性と二人で過ごすことに慣れていません。

何をどう話せばいいのか考えすぎてぎこちなくなってしまいます。

3 好きな人=憧れている人

好きな人が憧れの上司や先輩の場合、緊張してしまうことが多いです。 好きな上に憧れもあるので、親近感が沸かないことが原因です。

友達から始めにくい相手の場合、最初から過剰に男女を意識してしまうので、つい緊張してしまいますよね。

4 自分に自信がない

例えば、「私は全然美人でもないし…」と思っていると好きな人と目を合わせられなくなります。
「私なんか好きになってくれないんじゃないか」と考えていると、嫌われないように言葉を選んでしまい、上手く話せなくなります。

ネガティブな思考こそが、言動をぎこちなくさせる原因なのです。

5 好きな人の気持ちがわからない

好きな人が何を考えているのか、自分の事をどう思っているのかが全くわからないのも緊張する原因です。 正直、相手の気持ちなんて気にせずにグイグイいける人が一番です。

ですが、なかなかそうもいかない女性が多いのではないでしょうか。

相手が自分のことをどう思っているかがわからないと、不安から緊張してしまいます。 しかし女性が思うほど男性は意外と深く考えていないです。

つまり取り越し苦労ということですね。

好きな人の前でも緊張せず話す方法6個

無理せず、聞き役に徹しよう!

1 事前に話したいことをメモしておく

好きな人を前にすると緊張で頭が真っ白になってしまう人は、事前に話したいことや聞きたいことをメモしておきましょう。 その場でこっそり見ることができるように、スマホにメモしておくといいですよ。

いざとなればメモがあるという安心感で、少し話やすくもなります。

ポイントはメモの内容は簡単な質問にしておくことです。 質問であれば、すぐに相手に会話を振れるので、聞き役に回れます。 話しやすさを重視するので、メモに長々書くのはNGです。

簡単な質問を箇条書きにしておきましょう。

2 聞き役に徹する

緊張しているのであれば、無理に話そうと頑張る必要はありません。 まずは慣れるまで聞き役に徹しましょう。 彼が自分のことを話してくれれば、自然と安心してきます。

できないことを無理に頑張るのではなく、主導権は彼に委ねちゃいましょう。

3 好きアピールしようとしない

好きな人と付き合いたい気持ちが強すぎると余計に緊張してしまいます。上手くアピールしようとする程、何を話すかを考えすぎて空回りしてしまいます。 あなたが緊張している時点で、相手はこちらの気持ちに気付いている場合があるので、 アピールを頑張る必要はさほどありません。

まずは気楽に友達としてくらいの心構えで大丈夫です。

4 緊張してしまうことを相手に伝える

好きな人に「あなたの前だと緊張して喋れない」と素直に伝えましょう。 無理に緊張していることを隠して一人で抱える必要はありません。

隠したところで、あなたが緊張しているのであればそれはもう相手にバレています。

緊張するせいで素っ気なくなっていることを彼に勘違いされるよりも、素直に伝える方がいい方向に進む可能性が高いです。

相手も緊張していることがわかれば、話やすいように振る舞ってくれるかもしれません。
そして自分に対して緊張しているとなれば、可愛らしいと喜ぶ男性も多いです。

5 静かな場所より賑やかな場所を選ぶ

シーンとした場所だと余計緊張してしまいますよね。
周りもガヤガヤしている場所の方が幾分かマシだと思います。

ちなみに裏技ですが、食事の時はガヤガヤしたお店のカウンターで、横並びに座るのが最も緊張しません。
顔を見て話せないのであれば、慣れるまで顔を見ずに話せる場所を選びましょう。

6 笑顔を心がける

緊張しているのに無理に話そうと頑張る必要はありません。 その代わりに、常に笑顔でいることを心がけましょう。

相手からの印象もいいですし、無理にでも笑顔でいればだんだん緊張による強張りもほぐれてきます。

自分に自信を持つ努力をしましょう

好きな人の前で緊張してしまうのは、概ね自分に自信がないのが原因です。
その場で緊張を和らげるコツもありますが、自分に自信を持たない限り、根本的な解決にはなりません。

まずは堂々としていられる自分になることが大切です。 ネイルをしたり、イメチェンをしたり、ダイエットをしたり小さな自分磨きをしましょう。

自分磨きを頑張った分だけ、自然と自信が付きます。

彼に嫌われるんじゃないかというネガティブな思考ではなく、「これだけ努力したし、ダメならしょうがない!」と思えるように努力することが重要です。

緊張するのは悪いことではない!

「もう何度も会っているのに、未だに緊張してしまう」と悩み、落ち込んでしまう方も多いと思います。
緊張するとエネルギーを使うので大変ですが、決して悪いことではありません。

逆に一切緊張しない相手ならば、それは好きな人ではないということです。 誰しも恋をしている相手であれば、細かいところまで考えてしまい、多かれ少なかれ緊張するものです。

緊張が全くなくなった時、気付いたら少し恋心が薄れていたりします。

緊張は体力を使いますが、それくらい彼のことが好きだという証拠でもあります。
焦らず、少しずつ彼に慣れていけば問題ありません。

また、男性は沈黙でいても大丈夫な相手を好きになる傾向が多いです。 居心地の良し悪しは会話の量ではありません。

上手く会話をすることが全てではないので、緊張しているくらいが丁度いい場合もあります。

まとめ

いかがでしたか? 誰もが一度は好きな人の前で緊張する経験をしていると思います。 緊張すると感情の浮き沈みが激しくなったり、たくさん悩んだりしますよね。 はやく緊張から解放されたい気持ちは痛いほどわかります。 ですが、そんな感情の起伏を含めて恋なのです。 緊張はそれだけ相手を好きだという証拠ですね。

緊張することを悪いことだと思わずに、今の思いを大切にしましょう。

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