「好きな人に酔っぱらって抱きつくのはありなのかな?」 「酔っぱらって、抱きつくって引かれない?酔っ払わない場合の方法とかも何かないかな?」
こんな女性の疑問を解決する記事になっています。
【記事の内容】
- 好きな人に酔って抱きつくのはあり→基本的にはなし
- 酔って好きな人に抱きつく→軽い女と見られる
- 酔っ払わない場合の抱きつく方法3つ
- 酔っ払わない場合の抱きつく注意点3つ
好きな男性に抱きつきたい、、こんな願望は誰しもありますよね。
特に女性は「人肌恋しい」時があるので、そんな時は手を握るだけでなく、抱きしめられたい、好きな人の身体を一身に感じたい、、そんな想いもあるかと。
ただ、片思いでいきなり抱きついたらただの「変質者」で終わってしまうのでそこは避けたいところです。
本記事では好きな人に酔っぱらって抱きつくのかOKか?酔っぱらう以外で好きな人に抱きつく方法、注意点を中心に解説していきます。
記事を読んだら、お酒を飲まずに、酔っ払わずに好きな相手に抱きつく方法、注意点を知ることができますよ。
それでは早速いきましょう。
好きな人に酔って抱きつくのはあり→基本的にはなし
好きな人に取っ払って抱きつくのはアリか、なしかとなった場合、基本的には「なし」です。
理由としては下記の通りです。
- 酒乱だと思われるから
- 軽い女だと思われるから
- ただ、関係を持ちたいと思われるから
こんな感じですね。
酔っぱらって抱きつくのは男性がよくすることですが、逆に女性がすると、喜ぶ男性は存在しますが、周りの女性からすると「軽い女」「ただのヤリマン」だの思われ、散々な扱いを受けます。
特に好きな男性からしたら、「どんな男でもこういうことをするんだ」とあらぬ誤解を受ける可能性があるため、基本的にはやめた方がいいです。
やってもいい、、というシチュエーションはおそらく周りの人たちや信頼関係によるでしょう。
ただ、やはりお酒に身を任せて抱きつくというのは、あまりいいイメージを持たれないません。
どうしても勇気を振り絞れない人はお酒を飲んで、少しハイになってからベッタリではなく、ちょっと寄りかかる程度で相手に抱きつくような感じにしましょう。
酔って好きな人に抱きつく→軽い女と見られる
酔って好きな人に抱きつくと、前述したように「軽い女」と見られます。
特に、好きな人から「軽い女」と見られると、ほとんどそこから恋人関係には発展しません。
男性、、特に真面目な人だったらその女性を「軽い女」と見たらそこからイメージを払拭できませんからね。
女性で軽い女と見られてしまったらもうマイナスなイメージしかないんで。
なので、何度も言いますが、酔っぱらって抱きつくのは基本的にやめましょう。
やってもいいのはそういうノリでメンバーのノリノリの時にドサクサに紛れるのかOKですが、基本的にはやめた方がいいです。
じゃあ酔っぱらって抱きつかない方がいいのはわかったけど、、お酒がないと勇気がない。どうすればいいの?と思う方もいると思います。
次の章でそこのところを深堀りしていきましょう。
好きな人に抱きつく方法3つ(酔っていない場合)
では早速好きな人に抱きつく方法(酔っていない場合)を解説していきましょう。
3つあるのでひとつひとつ解説していきますね。
①:デートなどに誘って抱きつく
②:スキンシップとして抱きつく
③:慰める時に抱きつく
その①:デートなどに誘って抱きつく
まず最初はデートに誘って抱きつくというプランです。
デートなんて簡単に誘えないよ、、という方もいると思いますが、2人きりのシチュエーションを作ればいいんです。
例えば以下のような感じですね。
- 一緒に帰る時
- 同じ目的がある場合、一緒にいくなど、行う際
- 単純に〇〇したいから行かない?と誘う
とにかく、こじつけでもいいので誘いましょう。
誘うのが恥ずかしい、、、と思うかもしれませんが、男性は女性から誘われたら、断る人はまずいません(失礼ですが、好きな人があなたのことを嫌っていない限りor他に好きな人がいない限り)
なので、とにかく2人きりのシチュエーションを作るためにこちらから行動していきましょう。
ただ、注意しなければいけないのは、前述したように「好きな人がいるか」、そして「彼女がいないか」です。
そこは大前提なので、デートに誘う際は友達に聞くなどをして調べておきましょう。
その②:スキンシップとして抱きつく
2つ目はスキンシップとして抱きつく、ですね。
海外ではスキンシップで抱きつくのは当たり前なので、これを使うのも手です。
ただし、これを日本でやるのは難易度が高いです。
もしやるとしたら以下のことをクリアすればOKかと。
- お互いがフレンドリーな関係
- 抱きついてもお互い気まずくならない
- 周りから怪しく見られない
こんな感じですね。
お互い+周りが外国人のように、抱きついても違和感がないと思われたらOKかと。
ただし上記みたいな関係になるのは友達と恋人の紙一重の関係です。
スキンシップとして抱きつくことができても、それは好きな人にとって友人関係であって恋に発展しない可能性があります。
悲しいことに、あなたは「女性」と見られていない可能性があります。
なので、スキンシップとして抱きつく(周りがOKなら)のはいいですが、相手の自分への見方もきちんと見極めてから行動したほうがいいです。
その③:慰める時に抱きつく
3つ目は「慰める時に抱きつく」です。
これは好きな人が悲しんでいたり、落ち込んでいる時にする時に抱きつきながら、慰めることですね。
これもある程度の信頼関係がないとできない行動です。
何故なら、男性は女性の前では「プライド」、つまり「女性の前で泣くのは恥」だと思っているので、女性の前では泣けない人が多いからです。
もちろん、一部の男性は泣く人もいますが、たいていの男性はこう思っているでしょう。
なので、あなたに心を開いていないと、好きな人は弱いところも、泣くところも見せないということです。
信頼関係があると、好きな人はあなたに対して弱音を吐いたり、泣いたりする場合があります。
その場合はそっと好きな人の頭を手で包んで抱きついて、慰めましょう。
ここで重要なのは、自分本意にならず、「好きな人を元気付けるため」を第一に考えることです。
重要なのは相手のことを考えることを忘れず、そして信頼関係がないと慰めることができないということ。
これを頭に入れておきましょう。
好きな人に抱きつく注意点3つ(酔っていない場合)
最後に好きな人に抱きつく際に注意することを3つ解説していきます。
これもお酒の力を借りていない場合なので、頭に入れておいてもらえば。
①:人前は避ける
②:ベタベタ抱きつかない
③:ボディタッチのように自然にする
ひとつひとつ解説してきますね。
その①:人前は避ける
まずは出来る限り、人前は避けましょう。
抱きつくコツの部分で、スキンシップの際は人前でも好きな人に抱きついてもOKと記載しておりますが、この状況については周りが抱きついてもそこまで気にしない人たちだったらの話です。
基本的には男女が群衆の中で抱きついたら注目の的になってしまいます。
あなたはもしかしたらいいかもしれないですが、好きな人にとっては恥ずかしいし、不快になる可能性もあります。
なので、抱きつくときは2人きりのシチュエーションの時にしましょう。
つまり、TPO(時と所と場合)をわきまえようということです。
その②:ベタベタ抱きつかない
2つ目は好きな人にベタベタ抱きつかないことです。
基本的に男性はベタベタ触ってくる女性は好きではないです(1部例外はいますが)。
なので、いくら好きと言ってもボディタッチをベタベタしたり、ましてやベタベタ抱きつくのもNGです。
お酒に酔っぱらったりして、した場合その時はOKかもしれないですが、後々考えると「軽い女」と見られるので「ベタベタ」抱きつくのは避けましょう。
男性は「さりげなく」だったり、「時々」や「不意打ち」に弱いです。
なので、緩急をつけて、行動していきましょう。
その③:ボディタッチのように自然にする
最後はボディタッチのように自然にすることです。
これはどういうことかというと、以下のような感じです。
- ワザとらしく抱きつかない
- 身体と身体が触れ合うような感じ
- がっつり抱きつかない
こんな感じです。
つまり、自分本意でいかず、ハグみたいな感じ、、ということです。
ここで思うのがハグと抱きつくってどう違うの?だと思いますが、ハグは挨拶みたいな抱きつき方(軽い感じ)で、抱きつくはそれこそがっつりだったり、いろんなレベルがあリます。
ここで言うのはまずはハグみたいな抱きつき方の方が効果的ですね。
男性もいきなり抱きつかれると、びっくりしたり、それこそ引いてしまう人もいますので。
前述したように、自分本意にいかず、相手の立場や状況を考えて行動していきましょう。
というわけでまとめです。
まとめ:好きな人に酔って抱きつくのはやめよう。相手の立場を考えて行動していこう
再度結論からいうと、好きな人に酔っぱらって抱きつくのはやめましょう。
もちろん、周りの空気がそれをOKとしているならいいですが、大抵の人は「なんだこいつらは」という感じになりますし、好きな人も「軽い女」と見る可能性があります。
また、そこから恋人になる可能性も低くなります。
なので、抱きつくとしたら、レベルとして「ハグ」みたいな感じが良く、相手のことを思う、、つまり慰めたり、元気付けたりしながらやるのがベストですね。
ここで本記事をおさらいしていきましょう。
好きな人に抱きつく方法(酔っていない場合)は以下の通りです。
①:デートなどに誘って抱きつく
②:スキンシップとして抱きつく
③:慰める時に抱きつく
そして好きな人に抱きつく際に注意することを3つは次の通りです。
①:人前は避ける
②:ベタベタ抱きつかない
③:ボディタッチのように自然にする
重要なのは、自分本意にならないことです。
相手の立場や状況を第一に考えて行動していきましょう。