「好きな人の目を見れないんだけど、相手から嫌われてないかな?」 「好きな人の目を見て、会話をしたいのだけど、何か対処法はないだろうか」
こんな女性の悩みを解決する記事になっています。
【記事の内容】
- 好きな人の目を見れない→嫌われていないし、あなたに悪いことしたかなと思っています
- 好きな人の目を見れない→まずは小さいことから始めていこう
- 好きな人の目を見れない際の対処法3つ
- 好きな人の目を見れない際の注意点3つ
好きな人の目を恥ずかしくて見れない、、でも嫌われていないかな、、?なんて悩むことはありますよね。
特にシャイで自分の気持ちに気づかれたくない女性は好きな人に対してそっぽを向いてしまったり、そしてその行動に対して自己嫌悪し、好きな人に嫌われていないかなと悩み、でも素直に慣れない、、こんなループにハマってしまいます。
本記事ではそんな悩みを持つ女性のために、好きな人の目を見れない際の対処法3つ、注意点3つを解説していきます。
この記事を読むことで、シャイで好きな人の目を見れない方でも対処法などが分かるようになりますよ。
それではいきましょう。
好きな人の目を見れない→嫌われていないし、あなたに悪いことしたかなと思っています
好きな人の目を見れない女性にとって一番悩むことは、「好きな人に嫌われてないか」だと思います。
このことについては安心してください。
あなたは嫌われていないですし、むしろ、恥ずかしがり屋なのかなと思われています。
ただ、あまりにも露骨な態度を取ると、「この子、俺のこと嫌いなのかな」と思われます。
例えば下記のような感じです。
- 目を見ない+顔を好きな人に向けない
- 相槌を打たない
- 話を聞かない
これらをしてしまえば、いくら寛大な男性でも「この子は俺のこと嫌いなんだ」と思ってしまうかと。
なので、上記の行動をしてしまっていたらすぐにやめましょう。
特に、顔を向けずに、相槌を打たないと好きな人からしたら「自分が話しているのに、この子は話を聞いてるのか?」という気分になります。
こう思うと、「話を聞いていない→自分こと嫌い→相手のことも嫌いなる」という風になってしまうので、気をつけましょう。
とはいえ、いきなり相手の目を見ながら話したりするのは難しいかと。
なので、「小さいところ」から始めていきましょう。
好きな人の目を見れない→まずは小さいことから始めていこう
好きな人の目を見れない、、その場合はまず「小さいところ」からコツコツやっていきましょう。
これはどういうことかというと、相手の目を見れない場合は少しずつでもいいので、相手の体を見る(怪しい意味ではないですが)ことが大切です。
そして、相手の話を聞くことが重要ですね。
相手の話を聞いて、それを覚えつつ、2人きりの時にその話題を話せば、「あ、この子はきちんと話を聞いていたんだ」という認識になります。
なので、好きな人の目を見れないとしても、好きな人の話を聞いていきましょう。
とはいえ、具体的にやるかわからない!という方も多いと思います。
なので、次の章では好きな人の目を見れない際の具体的な対処法を解説してきますね。
好きな人の目を見れない際の対処法3つ
好きな人の目を見れない際の対処法を3つ解説してきます。
ひとつひとつ解説していきますね。
①:顔はその人に向けて話をする・聞く
②:聞くときは必ず、相槌を打つ
③:メールやLINEで普通にやり取りをする
その①:顔はその人に向けて話をする・聞く
まず1つ目は「好きな人が話す際は、その人に顔を向けて、話をする・聞く」です。
この方法は好きな人の目を見れない人でも大丈夫なので、誰でもできるかと。
シンプルに好きな人が話をしているときに、自分の身体を相手の方に向けて、そして話をする、聞くことです。
好きな人に身体を向けて、話す、そして聞くだけでも好きな人にとっては「話をきちんと聞いてくれているんだ」という認識になります。
その認識になると、相手にとっても好印象に繋がりますからね。
特に、目を見なくて、好きな人に話す、そして聞くということは「この子は恥ずかしがり屋なんだ」と男性は思います。
男性って結構な割合で、恥ずかしがり屋の子が好きで、その子が喋ったり、自分の話を聞いてくれると、逆にいい印象になります。
なので、好きな人の目を見れなくても、相手の話を聞いて、話すことは確実にやっていきましょう。
その②:聞くときは必ず、相槌を打つ
2つ目は聞く時は必ず、相槌を打つことです。
相槌なんて簡単じゃん!そんなに効果あるの?と思うと思いますが、相槌ってめちゃくちゃ効果的ですよ。
- 相槌を打つことで、相手の話を聞いてると分かる
- 相槌を打つことで、相手を信頼していることが分かる
- 相槌を打つことで、相手に関心があることが分かる
こんな感じです。
好きな人に相槌を打つだけでも、これだけメリットがあるわけです。
好きな人に目を見れない、、でも好きな人が話すときに相槌を打つだけでも全然違います。
上記のように好きな人からしてみたら、自分は信頼されているという風になりますからね、
なので、好きな人が話している時は、必ず相槌を打つようにしましょう。
その③:メールやLINEで普通にやり取りをする
もし、どうしても好きな人を見れない、冷たくしてしまうなど、悩む人はメールやLINEなどを使用しましょう。
そこで、普通に好きな人と会話をしていくのがいいかと。
メールやLINEだと当たり前ですが、好きな人の目を見る必要がないですからね。
そして、顔文字や今ではスタンプなども送ることができるので非常に便利です。
また、メールやLINEで普通にやり取りをしていたら、好きな人も「メールやLINEでは普通にしゃべれるんだ」、「いつも目を見てくれないのは、恥ずかしいんだ」みたいな気持ちになるはずです。
なので、好きな人に直接話せない場合は、メールやLINEで話すのもありかなと。
好きな人の目を見れない際の注意点3つ
続いては、好きな人の目を見れない際の注意点3つを解説していきましょう。
こちらも対処法と同様、非常に重要な項目になっていますので、ぜひ頭に入れておいて下さい。
①:素っ気ない態度をしない
②:目を見れなくても、素直に自分の気持ちを伝える
③:2人きりの時は自分から話していく
こちらもひとつひとつ解説していきますね。
その①:素っ気ない態度をしない
まず一番大切なことは「素っ気ない態度」をしないことです。
好きな人の目を見れない、、ということでついつい態度が素っ気なかったり、冷たくしてしまうことがありますよね。
これをもし、してしまったら、相手に大きな誤解を生ませてしまいます。
あなたにそういう気はないにしても好きな人として「あなたが相手を嫌いかもしれない」という、いらぬ誤解を生ませてしまう可能性があります。
なので、素っ気ない態度を取るのは非常に危険なので、注意しましょう。
その②:目を見れなくても、素直に自分の気持ちを伝える
目を見れなくても、素直に自分の気持ちを伝えるのも大事です。
何故なら、目を見れなくても言葉で表したら相手も分かりますからね。
例えば、あなただったら、目を見なくて何も言わない人と、何か伝えようとする人とどっちがいいですか?
当然、目を見なくても何かを伝えようとする人の方がいいですよね。
なので、目を見れなくても何かしらの形で自分の想いや意見を伝えましょう。
声に出して気持ちを伝えるのが難しいのであれば、メールなり、LINEでも構いません。
自分の素直な意見や気持ちを伝えるのが重要ですよ。
その③:2人きりの時は自分から話していく
最後ですが、2人きりになった場合は自分から積極的に話していきましょう。
これは別に目が合わなくても大丈夫です。
自分から話すことによって、「私はあなたのことを嫌いで目を見れない」という風に捉えてもらうためです。
なかなか2人きりのシチュエーションになるのは難しいですが、下記のことをすればいいかと。
- 朝一番に会う時
- 放課後や会社帰りに会う時
- 昼などに会う時
こんな感じですね。
上記の時を見計って2人きりのシチュエーションを作り、積極的に話していきましょう。
周りの人がいたら話せないかもしれないですが、2人きりの時は少しの勇気があれば大丈夫です。
特に男性は勇気を振り絞って、話しかけてくる女性には弱い部分があるので、迷わずいきましょう。
というわけでまとめに移りましょう。
まとめ:好きな人の目を見れない→男性はあなたのことを嫌いにならない。少しずつ素直になろう
まとめとして、好きな人の目を見れない場合については、まず好きな人はあなたが目を見ないだけで嫌いになりません。これは断言します。
ですが、あまりにも露骨にすると相手も嫌われると勘違いするので、そこは注意しましょう。
2人きりの時でもいいですし、メールやLINEでもいいので少しずつ素直になればOKです。
おさらいしますね。
好きな人の目を見れない場合の対処法は以下の通りです。
①:顔はその人に向けて話をする・聞く
②:聞くときは必ず、相槌を打つ
③:メールやLINEで普通にやり取りをする
そして好きな人の目を見れない際の注意点は以下の通り。
①:素っ気ない態度をしない
②:目を見れなくても、素直に自分の気持ちを伝える
③:2人きりの時は自分から話していく
上記を覚えていき、明日からでもいいので、とにかく自分から行動していきましょう。
相手を待っても、何も変わりません。
変われるのは自分ですよ。