好きな人との電話で緊張しない方法を伝授! | ヒロクメブログ

「好きな人と電話で話したいけど、緊張して話せない。。」 好きな人と電話で緊張するから、緊張しない方法を教えて欲しい。。」

こんな悩みを解消する記事になっています。

【記事の内容】

  • 好きな人との電話で緊張しない5つの方法
  • 好きな人との電話で緊張しない方法→注意点3つ
  • ぶっちゃけ好きな人と話す際は緊張してもいいです
  • ゴールは好きな人と電話ではなく、「一緒」になること?

好きな人と電話する時ってもう「一大イベント」のように緊張しますよね。

「あと1時間で約束の電話だ・・・あと30分・・あと20分・・あぁ、あともう少し!緊張する」

電話したいのに、緊張で苦しくなり、「電話したくない」という矛盾した考えも生まれます。

本記事ではそんな方のために、好きな人との電話の際に緊張しない方法、そして注意点を含めて解説していきます。

それではいきましょう。

好きな人との電話で緊張しない5つの方法

好きな人との電話で緊張しない方法は全部で5つあります。

サクッと触れていきますね。

①:あらかじめ話題を考えておく

②:自分が一番リラックスできる状態がよし

③:時間帯が出来るだけ、夜がよし

④:友達(男)に相談する→あわよくば練習する

⑤:お酒の力を借りてもよし

こんな感じですね。

ひとつずつ解説していきますので、ご安心ください。

その①:あらかじめ話題を考えておく

まず大前提に、「あらかじめ話題を考えておく」。

これは絶対にしておきましょう。

例えば、あなたが会社や学校のプレゼンをする際に事前準備をしますよね。

その「準備」をしないとどうなりますか?

当然、何も言えず、頭が真っ白になったり「無言」になったり、、そうなるハズです。

リラックスしていたら別ですが、あなたは「緊張」しているんです。

しかも会社や学校でプレゼンをする以上に。

なので、「話す話題」をあらかじめ考えておきましょう。

話す話題はなんでもいいです。

ただ、相手との信頼関係のレベルにもよりますが、出来るだけ「重い話」は避けましょう。

以下のような話題がいいかと。

  • 会社・学校のグチや話
  • 日常のこと(趣味や見たテレビの話題)
  • 今日何した、明日何するなど

こんな感じのことをいくつか用意すればいいでしょう。

それを紙やメモ帳などに箇条書きでもいいのでまとめておきましょう。

「いや、そこまでやる必要ないでしょ」と思う人もいると思いますが、相手はあなたの「好きな人」です。

そこまで準備をすることが当たり前じゃないでしょうか。

その②:自分が一番リラックスできる状態が良し

好きな人と電話する時は緊張する、、なので自分が一番リラックスできる状態で臨みましょう。

例えば、

  • お風呂から上がった後
  • 布団の中
  • とりあえずゴロゴロしている時など

1日の中で一番リラックスできる時に電話するようにしましょう。

特にお風呂のあとは精神的にも身体的にもリラックスできます。

医学的にも、お風呂に浸った後は一番精神的に良く、睡眠にもいいと言いますからね。

なので、お風呂に入り、パジャマに着替え、布団の中で電話するのが一番ベストかと。

その③:時間帯が出来るだけ、夜が良し

上記にも絡む話ですが、電話をする時間帯は出来るだけ、「夜」にしましょう。

何故、夜なのかというと下記の理由だからです。

  • 仕事や学校の後で一番リラックスした時間だから
  • 1人で落ち着く時間が取れる時間だから
  • 夜だとその後のスケジュールがないから

上記理由だからですね。

「夜」の時間はお互い、時間もあり特にヒマな時間が出来るのでその時間帯がお互いにとっていいかなと。

その④:友達(男)に相談する→あわよくば練習する

もし男友達がいたら、その人に聞いたり、あわよくば練習しましょう。

そう、デモンストレーションです。

まあその男友達から言わせれば「なんで俺がそんなことをしなきゃならないんだ」という感じですが、まあ「おごる」という魔法の言葉を言えば黙るでしょう。単純なんで。

それか、好きな人の近い友達と話して、相談するのがいいかなと。

好きな人の言ってしまえば全てを知ってますからね。

なので、友達、特に男友達に相談→そしてあわよくば練習に付き合ってもらう。

こんな感じでいけばいいと思います。

その⑤:お酒の力を借りてもよし

最終手段、、というかまあお酒の力を借りるのもありっちゃありです。

何故なら、お酒飲んだらテンション上がりますからね、おまけに緊張も無くなる。それだけです。

リラックスした状態で、アロマでも焚きながら、カクテルや梅酒などを飲みながら、好きな人と話す。

まさに理想の状況じゃないでしょうか。

語弊が少しあったかもしれないですが、とにかくお酒を飲むとテンションが上がり、緊張も無くなる。

ちょっと強引な作戦かもしれないですが、ありっちゃありだと思います。

好きな人との電話で緊張しない方法→注意点3つ

好きな人と電話で緊張しない方法は上記で解説しましたが、いくつか注意点もあります。

ざっくり注意点は3つあります。

①:時間は出来るだけ相手に合わせる(ただ、朝は避ける)

②:重い話は出来るだけ避ける

③:長々と電話をしない

こんな感じです。

ひとつひとつ解説していきますね。

その①:時間は出来るだけ相手に合わせる(ただ、朝は避ける)

まず朝は絶対に絶対に避けましょう。

まあ朝に電話しよう、という提案をする人もいるとは思いますが。。

何故なら、、ということで以下の理由です。

  • 普通に仕事の時間
  • 普通に寝ている可能性あり
  • 朝は生産性が高いから忙しい可能性あり

こんな感じです。

朝は平日だと普通に仕事だったり、学生さんだと学校の時間ですからね。

忙しい時間帯なのでやめておきましょう。

また、休みの時でも要注意です。

特に上記のように朝が弱い人だったり、朝に色々自分の雑務などを済ませて、午後をゆっくり過ごす人もいます。

なので、朝自体は平日でも休日でもやめた方がいいかと。

それに朝だと、絶対に前日の夜眠れませんよ。。

まさに小学生でいう「遠足の前日」状態です。

朝に好きな人と電話をするというシチュエーションはあまりないと思いますが、とりあえず上記の理由から朝は避けたほうがいいかなと。

その②:重い話は出来るだけ避ける

「好きな人と電話するときは緊張する」という時はまだ、相手とそれなりの信頼関係ができていないということです。

なので、電話をしていきなり重い話をするのはやめておきましょう。

重い話でいうと以下のような感じですね。

こんな感じですね。

いきなり重めな話をしたら相手も引いてしまうか、話される身としても重いですからね。

まずは軽い話からいきましょう。

相手もその方が気持ちが楽ですし。

その③:長々と電話をしない

長々と電話しない、、人によりますが、ダラダラと電話が好きな人もいます。

女性にとっては人にもよりますが、ダラダラ電話して日頃のストレスを発散させたいものですよね。

気持ちは分かります。ただ、これを男性にやると本当に嫌われる可能性があるので要注意です。

そして、特にこれを好きな人にするのはやめましょう。

電話をする、ということはある意味ですが、「相手の時間を頂いている」つまり悪い言葉で言うと「相手の時間を奪っている」ことになります。

そこでダラダラと長電話をしてしまうと、相手にとっても苦痛になり、その先も続きません。

もちろん、緊張してそこまで話せる余力はないかもしれないですが、人間、緊張すると余計なことも喋りだし、結果としてダラダラ電話し、終わってしまうこともあります。

なので、ダラダラ喋らずに、時間を決めて電話をしましょう。

あるいは下記のことを相手に聞いたらいいかと。

  • 電話した際は「時間大丈夫?」と聞く
  • ある程度話をしたら「時間大丈夫」と都度きく

この2つを聞くだけでも、男性からの高感度は上がります。

特に男性はあまり女性からの電話を「ながら」で聞く人もいませんからね。

なので、好きな人と電話をする際は「長々と電話をしない」これを念頭に入れておきましょう。

そもそも好きな人と電話は緊張するもの→緊張してていい

ここまで散々好きな人と電話をする際に緊張しない方法を伝えてきましたが、、

そもそも人間、「緊張するな」と言われても緊張するものです。

方法を5つ伝えましたが、あくまでも方法なので。

なので、上記方法を実行して、それでも緊張する、、と言う人もそれはそれでいいかなと。

また、男性はそのように事前準備をしてまでしてやる女性に対して、好印象を抱きますし、緊張している女性って男性から見れば「カワイイ」ですからね。

なので、無理に取り繕わず、最善を尽くして、会話を楽しむことに集中しましょう。

好きな人との電話は緊張する、、これは当たり前のことですが、最大の目的はそれを「楽しむ」ことです。楽しむことを意識しましょう。

ゴールは好きな人と電話?→デート→付き合うこと?

好きな人と電話をして、緊張はしますが、何回も続けていったら人間慣れるので、緊張しなくなります。

では何をするか?

次のステップは色々あります。

こんな感じで色々な「道」があります。

その「道」を選ぶのはあなたですが、「好きな人と電話で話す」ということは、あくまでも手段であることを忘れないように。

そこで止まるのもアリですが、次へのステップもきちんと考えて、行動するのも大いにアリなんじゃないでしょうか。

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