好きな人とのLINEは日々の幸せですよね。
元気になりますし、モチベーションにもなります。
しかし、良い雰囲気だったのに急に冷たくなった!なんてことも。
昨日までのホクホクデレデレLINEは何だったの?!と悲しくなりますよね。
本日は好きな人(まだ彼氏ではない)からのLINEが急に冷たくなった時の理由や打破方法を見ていきましょう。
- 冷たくなった理由
- 脈なし確かめる方法
- 注意点
- まとめ
急に冷たくなった理由
まずは、冷たくなった考えられる理由を見ていきましょう。
ほとぼりが冷めてきた
一時の盛り上がりを経て、クールダウンしてしまっているようです。
ただ、イコール”嫌いになった”わけではありません。
そこだけは間違った理解をしないようにお願いします。
付き合って間もないころもぎこちないけどハートフルなLINEが飛び交い浮かれて
…からの「なんとなく最近LINE冷たくない??最初の頃と全然違う!!」
なんてこと、あるあるですよね?
それと一緒で、どんなに興味のある相手でもずっとハートフルLINEを続けるのはちょっと疲れてしまうものです。
何かの拍子に急に舞い上がりスイッチがOFFになってしまうのでしょう。
その状態になったのなら、次はもうLINEを続けてないで会わなきゃですね!
飽きてきた/面倒になってきた
一定期間は恋の予感に舞い上がりますが、1、2週間も続けているとどうでしょう?
飽きがきてしまうという人もいます。
このタイプは恋に恋するタイプかもしれません。
貴女が彼の久しぶりの気になる女の子なら尚更女の子とのLINE自体に浮かれて
暫くしてその浮かれ状態に飽きた可能性が高いです。
一見ショックですが、ちょっと待って。
もしこのタイプなら彼は貴女に飽きたのではありません。
LINEのペースダウンとテンションの落ち着きは必要かもしれませんが諦めるには勿体ない!
スローペースで続けてみましょう。
なんかやっぱ違うな
最初は男性も貴女を気にいり、ノリノリでLINEをしていました。
が、しかし。
LINEのやり取りをしていくうちに、何だか思ってた感じと違うなと思えてきてしまった…。
貴女には申し訳ないけど前のテンションでLINEができなくなった
というケースもあります。
男性意見では、お互いを意識しあっている初期のホクホクLINEを”依存されそう”や”重そう”と感じて引いてしまう
といった耳の痛い意見も…。
特に一度や二度会ってからの「何だかやっぱり違うな」は、もう決定的です。
相性の不一致は変えられない事実と思って、こちらも手を引くのが正解です。
貴女へのメリットも!
ここで筆者の体験談を書かせてください。
一目惚れしてもらいLINEを交換した男性。私も彼がタイプで凄く嬉しかったです。
LINEを交換したその日から沢山LINEをしてくれて、私はすっかり彼の虜に。
筆者は過去にいい雰囲気だった人に突然冷たく突き離されてパニックになった過去があり、
人に夢中になる事に少々億劫になっていた時期がありました。
元々惚れっぽい私はその時期以来警戒度MAXでアプローチされても疑ってかかってしまうようになっていました。
しかしその一目惚れから始まった男性は直感で大丈夫な人、信じても自分が傷つかない人と思えたので信じて
仲良くなっていってみることにしたのです。
3,4週間は最初の頃と変わらずにとっても愛情の詰まったLINEが届いていました。
1回目の食事以降も変わらずです。
しかし、恐れていたことが起こってしまいました。
2回目の食事(なんとその日は、クリスマス!)で親密になってバイバイした日。
翌朝からの態度が何だか素っ気ない。
きたきたきたきたと震えますよね(笑)
二度と夢中になった相手から突き放される痛みを味わいたくない私にとっては恐怖そのものです。
でも本当にカテゴライズできてしまうものなんですよね。
傾向っていうのでしょうか?
その男性も同一人物かなと疑うレベルに素っ気なくなりました。
前まで絵文字入りの温かい言葉が詰まったLINEが、
「笑」や「疲れたー」「え?」などのみ。
気が付けば話題の提供も私からになっていたのです。
(期待してしまうから、もういっそのことLINEを返さないで欲しいです。怒)
今なら言えるありがとう!
ショックながらも、時間がたつにつれて感じるようになったのは、
”ありがたかったな”ということでした。
付き合っていない間の互いに探って確かめ合う期間に盛り上がって→冷める
までの一連の流れを見ることができたんです。
冷められるのも時間の問題だったんです。
それが付き合う前に分かって無駄に恋愛履歴書を汚すことなく済んだのです。
やはり”付き合った!””彼氏ができた!”って一旦なると安心感と幸福感に満ち溢れて
何気ない日常もバラ色状態になりますよね。
なので付き合う前に終わる恋は終わらせることが出来て良かったと捉えられるのです。
貴女の態度/言葉で嫌われたと勘違い
貴女が彼に送ったLINE、会ったときの対応、発した言葉、どこかで彼が貴女に嫌われたと勘違いしているパターン。
他人は、特に異性は捉え方に差異があるものです。
貴女が何気なく発した言葉やLINEにいつの間にかしょんぼりしてしまっていることも多々あります。
男性は脈なしを感じるとプライドに傷がついたり自分ばかりが積極的になっていることに嫌悪感を抱いて
引いてしまうこともあるようです。
自衛のためにもラブラブ好き好きLINEを辞めて、冷たい対応をしているのです。
起き抜けにふと送った絵文字なしLINEや忙しいタイミングで送った返事etc..
一度最近の男性とのやり取りを見直してみても良いかと思います。
本当に検討がつかない場合は相手に聞いてみるのも手です。
その場合、出来れば通話か直接が良いでしょう。
良からぬ勘違いは早めに解消しまうのでしょう。
第三者からの評価で揺らいでいる
恋は盲目。
良いなと思った女性とのLINEが盛り上がって有頂天の最中。
共通の知り合いやその女性の仕事や趣味をよく知る人から、その女性に関連するマイナスな意見を耳にした。
そんなタイミングで一歩引いて考えてしまって急に冷たいLINEを送ってしまう。
第三者からの意見は非常に重要ですが、少数の意見を鵜吞みにしてしまうような男性ならこちらから願い下げですね。
マイナスな意見も一つの口コミ程度に捉えて広い視野で物事を考えられる、そんな男性が〇です。
因みにこのタイプは第三者がその女性のことを凄く褒めれば好き度が爆上がりします。
所謂ステータス重視タイプとも言えます。
意見がゆらゆら、他人の意見に左右されてしまう人か早々に見極められるといいですね。
自分に気があると分かり燃えなくなった
最初は積極的だった彼のLINEに、嬉しくて素直に同じテンションでグイグイ気味に返信していた。
そしたら間もなく冷たくなってしまった。
そんな状態ならもう”釣った獲物に餌をやらないタイプ”です。
ハンティングにエキサイトしているだけで、相手が自分に夢中になったと分かったら試合終了。
最低ですが、多いです。
駆け引き
急にLINE頻度が下がったなと思ったら相手も貴女を意識して、駆け引きに出ている可能性があります。
ツンデレを狙っていることもあります。
そんな時は少しだけLOVEを含めたLOVEを送って貴女もLINEを控えてみましょう。
でも、付き合うや好きというフレーズは絶対に使ってはいけません。
そこはぐっと堪えて待って相手からのコトバを引き出すのです!
保険的ポジションになった(他の人と盛り上がっている最中)
なぜでしょうか。仲良くなってきている異性の存在がある時に限ってモテる。
きっと日々キラキラしていて心に余裕も生まれるからですよね。
男女ともにあるあるです。
貴女とのLINEが続いているタイミングで別の女性からもアプローチされてLINEが盛り上がり始めてしまう…。
器用な男性でなければ同時に2人以上とホクホクラブラブLINEは出来ないでしょう。
ときめきやモテは誰でも常に追い求めてしまうものです。
悲しいかな、そういうものです。
急にLINEが冷たくなったけどダラダラ続いている…そんな時は保険をかけられている可能性大です。
他の女性と上手くいかなかったら貴女に戻ってこようという魂胆です。
…でも、貴女自身も経験があるか、もしくは想像できるのではないでしょうか?
しかもその後からアプローチされる人が過去に片思いした人だったら??
忙しいから雑になってしまう
もう単純に多忙。冷たいLINEをしてしまう理由としてこれも上位です。
ただ、会えない時間のLINEだからこそ、相手を不安にさせないようにマメにホットなLINEを送って欲しいですね。
長期的なお付き合いを考えているならそこまで気をまわせる男性にしましょう。
女性側のLINEに合わせてる
女性側から届くLINEを上回る絵文字数やテンションでLINEを送るのは恥ずかしいと考える男性もいます。
ですので貴女が無意識に普段より絵文字少な目のLINEを送ったり素っ気ないと捉えられてしまう対応をした後から
急に彼からのLINEが冷たくなってしまった可能性も考えられます。
冷たいと感じたLINEの前のやり取りを振り返ったら何かきっかけがわかるかも知れません。
態度激変サイコパス
上記のなかで当てはまりそうなタイプはありましたか?
もしどれも当てはまらずお悩みなら、もしかしたら超気まぐれでON/OFFスイッチがどこにあるか謎な態度激変タイプかもしれません。
非常に紳士的で優しさと気遣い溢れる男性が、ふとした時に別人かのごとく冷たいLINEが届くようであればこのタイプです。
何の前ぶりもなく冷たくなり、またふとした瞬間に優しいLINEに戻る。
サイコパス男子にはご用心。
脈なしか確かめる方法
行動あるのみ!すぐに諦めるのは勿体ない!打つ手があるなら試してみましょう!
返信をやめる
思い切って返信をやめてみましょう。
相手から「忙しい?」「どうかしたの?」またはスタンプなどで貴女の様子を伺うような内容が届けば
相手もLINE頻度が低いながら貴女からのLINEを楽しみにしている証でしょう。
相手から何も送ってこない日が数日続けばもう脈なしと判断して良いでしょう。
早いところ見切りをつけましょう。
会った時ストレートに聞いてみる
「何でLINE冷たいの?」という聞き方ではなく、
「何かあった?」→「何だかLINEの雰囲気変わったから気になった。」
というように遠回しに探りを入れましょう。
誤ってきたり「誤解だよ!」と焦ってきたらめでたしめでたし。
「別に。」とかわされたら、その時はもう一歩踏み込んで原因を突き止めるましょう。
そこで引いてしまっては何も解消されません。
ヤキモキを焼かせてみる
これは一か八かの手段になりますが、アクションを起こさず手を引くよりは良いでしょう。
人気の先輩たちと遊びに行く予定があることを伝えてみたり、仲良しアピールしてみたり。
そこで冷たいLINEが温かみを増していき、頻度も上がれば大成功ですね。
余裕を持つためのアクションを起こす
相手からのLINEが冷たくなっても好きな人からLINEくること自体が嬉しくて、ついつい期待してしまいます。
そうなって結局そのまま変わらず苦しむなら、もう他のことに夢中になってその人とのLINEを気にしなくすべきです。
他の人とLINEで盛り上がって、病む時間を無理やりにでも無くしましょう。
注意点
これが出たら脈なし!
返信が冷たいを超えて下記のれべるになったらさっと引いて、なんならブロックしてしまうくらいが〇です。
- 返信が「うん」「そうなんだ」「へー」などの相槌のみ
- 返信が「おけ」「大丈夫」などのひとこ
- スタンプのみ
- 自分が送ったLINEに対する返信がない
- 「疲れた」「眠い」「帰りたい」などの男性の不満の破棄捨て場
まとめ
冷たいと思わせてしまうLINEをしてくる男性には、少し疑ってかかるくらいが身のためです。
自分を守って可愛がれるのは自分自身です。
どうか自信をもってアクションを起こしていってくださいね。
恋をする全ての人へ、幸あれ!