好きな人とLINEが続く…食事や遊びのお誘いの気配はないけどダラダラ続く…。
これってどうなっちゃうの?!このまま続けていて良いの??
そんなお悩みをお持ちの貴女、ずばり言います。続けていてはダメです!
早速理由や改善策を見ていきましょう。
- タイプ別メンズ心理
- タイプ別ダラダラLINE打破策
- まとめ
タイプ別メンズ心理
タイプ別にダラダラLINEを続けるメンズのタイプを見ていきましょう。
ダラダラLINEの理由が分かれば、打破する策も見えてくるはずです!
常に人と繋がっていたい構ってちゃん
四六時中誰かと繋がっていたいかまってちゃんタイプの男性。
きっとSNSも頻繁に投稿したり誰かにリプライしたりイイねしたり…。
LINEはテンポはいいものの、スタンプや(笑)など簡単な内容が8割を占めていませんか?
構ってちゃんとはいつまでもダラダラLINEは続きます。
あなた以外ともダラダラLINEは続いています。
彼とのダラダラLINEを続けていては特別な存在にはなれません。
下心なくただ仲を深めたいプラトニックくん
同い年メンズに多い傾向があります。
特に社会人になれば同い年の人と会う頻度が激減しますので、単純に同い年で親近感!レア!仲良くなりたい!
そんな好奇心からLINEをしている彼。
ときめいて好きになっている貴女の恋心は気づかずに、どんどん会話は盛り上がります。
そのうち二人でどこかへ出かける、何なら旅行の提案まで何の下心も(勿論恋心も)なく、してくるかもしれません。
このタイプ、彼のことが好きな貴女からしたら「思わせぶりはやめて!」と思う節が多いでしょう。
ダラダラLINEを続けていけば仲は深まります。気軽に誘われやすくなります。
しかしながら、好きなら異性として意識させるための工夫が必要です。
アクションを仕掛けた後はダラダラLINEは辞めましょう。ときめきを相手に与えられなくなってしまいます。
気になるからこそ貴女をもっと知りたい!探り入れ男子
ダラダラ不毛なLINEが続いて「どう思っているんだろう…??」とハテナが募る貴女。
特に相手からのアプローチを感じなくても、何気ない会話からもっと貴女を知りたいと思っているのかも。
そんなタイプもいます。
人の顔色を伺って出方を考えるタイプなので、貴女からすれば何にも進んでいないように感じても相手には必要なやり取りなのです。
貴女も彼に気があるのであれば、話は早いのです。
ダラダラLINEをストップさせて関係を発展させるアクションを起こさないと、進展しません。
気になる同士です。何気ないLINEが少し途絶えただけで不安に思う必要は不要です。
スマートに誘えないでくすぶっている奥手男子
貴女に気があるタイプです。奥手男子、貴女ももしかしたら既に勘づいているかも。
探り入れ男子よりも不器用で、ダラダラLINEの内容も不自然だったりする傾向にあります。
その不自然さも貴女に好意があるからこそのものなのですよ。
貴女とのやり取りを途絶えさせないように必死なんです。
コンスタントにLINEのやり取りがあるって恋人ならではですよね?
その感覚を好きな貴女と味わっていたい心理です。
貴女が他の男性とも同じようにダラダラLINEをしているのか気になっていることでしょう。
返信もすぐに返って来ませんか?
探り入れ男子のケース同様、ダラダラLINEの期間が勿体ないです。
好き同士なら、次のアクションに移行させないと、恋のチャンスをのがしちゃうリスクもありますよ。
都合の良いときに誘える女の子リストの一人に貴女を加えようとしている狼さん
ダラダラLINEを続けておいて、友達と飲んでいて気分が良くなった時、仕事帰り、家で暇な時など
人肌恋しくなったタイミングでパッと連絡できる距離感、関係性の女の子を確保しておきたいのです。
この狼さんタイプ、返信速度がまばらで、時には1週間や1か月も間が空くこともあるのではないでしょうか。
狼さん、都合の良い関係の女の子リストを作れるレベルなので女性の扱いは長けています。
そしていくら期間が空いても久しぶり!というようなLINEではなく、あたかも昨日までLINEをしていたかのように
ナチュラルに前回のLINEの続きを送ってくるのです。
気づけばこちらもそれが普通に感じるようになってきてしまい、ペースを持っていかれています。
このタイプは見るからに”チャラい”わけではないからキケンです。
接近の仕方は紳士的で連絡先交換からやり取りスタートまでとてもスマート。
ですからこちらも警戒しないんですよね。
狼さんとのダラダラLINE、貴女がその彼の彼女ポジションを狙っているのなら、ストップさせるべきでしょう。
女の子と日常的にLINEをしている狼さんの特別な存在になるには、まずは彼のペースを乱すことから始めましょう!
実体験!遭遇した狼さん
後輩主催の飲み会で知り合った狼さん。飲み会から二人で食事に行く約束まではそう長くありませんでした。
こちらの好みを聞き出してからのお店のチョイスも、当日の会話も完璧で、
まだ出会ってから日が浅いのについついうっとりしてしまいました。
気を許した2度目の食事からはもうすんなり先方のペース、テリトリーです。
エスコート力があるので、そこも安心して恋愛スイッチをONに出来ちゃうんです。
出会った日~2回目の食事までは「このままこの人のこと好きになって…恋人コース?!」と、とんだ勘違いをする程LINE頻度も多かったです。
狼さんも私に興味を持ってくれていたLINEの内容だった遠い記憶があります…。
2回目の食事以降はダラダラLINEが頻度もまばらにあったりなかったり。
2度目の食事ですんなり虜になってしまった私。
相手にももちろんそれが伝わったようで、LINEもサクサク返していましたが彼からの連絡はまばらに…。
ダラダラLINEは続いていますが、きちんとしたデートの約束はその後出来ずヤキモキする毎日。
たまに誘いのLINEが来たと思ったら「今麻布で飲んでるけど来ない?」「今夜会おうよ」などなど急で気まぐれな内容ばかり。
こちらだけ舞い上がってバカみたいと思いながらも、ダラダラLINEにたまに出てくる甘いフレーズに喜び、
もっとたまに食事に行けたら今後の展開に期待して…。
ダラダラLINEで関係を繋いでいるうちはこんな虚無感MAXのループでした。
タイプ別ダラダラLINE打破策
ダラダラLINEをいつまでも続けていても関係は発展しません。
都合の良い関係になる若しくは忙しくなって自然消滅という未来もそう遠くはないでしょう。
タイプ別にダラダラLINEにキリをつけるアクションを見ていきましょう。
常に人と繋がっていたい構ってちゃん
あなた以外にも沢山いるダラダラLINE相手。
その中から“特別な存在“になることを意識しましょう。
構ってちゃんタイプは相手が女性でも特に異性を意識しているケースは少ないです。
”女の͡コ”を全開にしたLINEを送ってみるのも一つの手。
いつもは何気なく送っているLINEでも、
「今帰り道。この道暗くて怖いんだよね…」
「今日は仕事の資料持って帰ってきたから重たい…肩痛い」
などなど、分かりやすいいかにもか弱い女子!という感じの内容です。
又、好きを小出しにしていっても良いかと思います。
もし鈍感で特にこちらの気持ちに気付いていないのなら、
「会いたいな」の一言を送り、デートの約束をする流れにしましょう。
下心なくただ仲を深めたいプラトニックくん
構ってちゃんとは違い、貴女を異性としては意識している率は高いです。
プラトニックくんは優しく会話も上手なので思わせぶりだと思う発言がチラホラあるのではないでしょうか。
ダラダラLINEを辞めるには思わせぶり発言があったときに、
「そういうこと言われると好きになっちゃうよ」
とやや無理やりでもそっち(恋愛)の方向に持っていくべきです。
「そういうこと言ってくれるの○○くんだけだよー」や
「照れるよー!○○くんって優しいね」などの恋愛モード低な返事ではプラトニックくんの恋愛スイッチはOFFのままです。
もう照れ隠しはやめて「好き」という言葉を使ってください!
きっと彼も貴女の言葉にハッと目が覚めたように意識し始めるでしょう。
スイッチをONにできたのであればもうLINEの頻度を落とし、中身をハートフルにして濃くしましょう。
ダラダラLINEが好きな人にNGなのは、ずばりときめきが無くなるからです!
気になるからこそ貴女をもっと知りたい!探り入れ男子
好きな人が探り入れ男子なら、大概の女性は遅かれ早かれ勘づくはずです。
たとえ不毛なダラダラLINEだとしても、です。
「あ、この人私の事気になってるな」と。
探り入れ男子とはあえて探り入れ期間を楽しむのも手です。
ただし、ダラダラLINEをただ続けていては無意味です。
貴女もその男性に好きな人がいるのかどうか、どんな女性がタイプなのか探ってみましょう!
男性が両想いを確信しない程度に探るのがポイントなので塩梅が難しいかもしれませんが、
好き同士が気持ちを伝えないまま接する時間、一番楽しいと言っても過言ではありませんよね。
ぜひLINEを切り上げるのではなく、今までダラダラ続いている事を活かしてください。
スマートに誘えないでくすぶっている奥手男子
奥手男子は貴女の行動あるのみです。
LINEを数日辞めてみたり、あえて冷たい態度をとるのは奥手男子へはリスキーです。
駆け引き系を奥手男子にすると、自分に興味がないと勘違いされてフェイドアウトされてしまう可能性もあります。
ダラダラLINEが続く中で、「寒すぎるー!しゃぶしゃぶ行きたくない?!」「この映画観たいから一緒に行こうよ」
など、友達に誘うようにラフな感じで実際に会うきっかけを提案しましょう。
ここで気を付けたいポイントは、決して恋愛を彷彿とさせる甘いお誘いLINEをしないことです。
一概には言えませんが、男性はプライドが高い傾向にあるのはご存知ですよね。
特に恋愛においては、男性がリードしたい派な男性が多いです。
しかしそれを行動に移せないのが、くすぶり男子です。
そんなくすぶり男子に恋愛モードなLINEをしてお出掛けにさそってしまっては、
自分からアクションを起こせなかったくすぶり男子は、きっと自分を情けなく思ってしまうことでしょう。
ですので、友達と遊ぶ計画をするLINEのようなラフさが重要です。
…実際に会えたらそれ以降は、是非ともくすぶり男子にも頑張って頂きたいものですね。
都合の良いときに誘える女の子リストの一人に貴女を加えようとしている狼さん
対狼さんのLINEに重要なのは、相手のペースに飲まれないということ。
私のように相手の思う壺にするするはまっていってしまては、他の女性と差別化できません。
このタイプは少し頑張ればどんな女性でも自分に夢中になれると自負しています。
彼のことが好きで特別な存在になることを望んでいるのであれば、簡単に手に入らない女性になる必要があります。
「今から会える?」のLINEは翌日に開く。
夜の人肌恋しい心理が見えるLINEの返信は「おやすみ」のみ。
逆に貴女が会いたい好きなタイミングで誘うLINEをする。
などなど、要は『私の気分でLINEするし、私の都合に合わせてくれたら会えるよ』のスタンスで対応するのです。
好きな相手にそんな態度、しかも会える時にOKの返事をしないなんて、めちゃくちゃ辛いのは痛いほど良く分かりますが、我慢です。
狼さんは貴女が突き放すような態度をとっても、凹んだり女の子へアタックする自信をなくしたりしないのでご安心を。
もっと言えば、簡単に手に入らない貴女を何とか振り向かせようと燃えるでしょう。
ダラダラLINEもなくなって、気付いたときには狼さんのほうが貴女のことが気になっていることでしょう。
まとめ
ダラダラとでもLINEが続いているのなら、次のアクションを起こす土俵には立てています。
どうか勇気をもってチャンスを逃さないように、ファイトです!
恋をする全ての人へ、幸あれ!