「好きな人に対して冷たくしてしまうけど、何か対処法はないかな」 「本当は好きなんだけど、自分の気持ちを素直に伝える対処法はないかな」
こんな女性の悩みを解消する記事になっています。
【記事の内容】
- 好きな人を冷たくしてしまう→愛情の裏返し
- 好きな人を冷たくしてしまうのは「相手に自分の気持ちを気づいて欲しいから」
- 好きな人を冷たくしてしまう対処法3つ
- 好きな人を冷たくしてしまう注意点3つ
好きな人に素直になりたいんだけど、恥ずかしくてどうしても冷たい感じになってしまう、、よくある話ですよね。
俗にいうツンデレで、好きな気持ちを伝えられないもどかしさから、どうしてもその気持ちがツンツンしてしまうことです。
ツンデレは一見してツンツンしていますが、時にはデレを出す、、ということですが中々難しいですよね。
なかなか自分の気持ちを伝えるのは難しいかなと。
でも相手に自分の気持ちを伝えないと、好きな人は自分のことや気持ちをわかってくれないです。
本記事ではそこらへんを含めて、好きな人を冷たくしてしまうことへの対処法、注意点を解説していきます。
本記事を読むことで、好きな人へどうしても冷たくしてしまうことに対しての対処法、そして注意点が分かりますよ。
それではいきましょう。
好きな人を冷たくしてしまう→愛情の裏返し→照れ隠し
好きな人を冷たくしてしまう、、、については悩んでしまうかもしれないですが、安心していいですよ。
それは愛情の裏返しであり、照れ隠しなんで。
つまり、あなたは当たり前ですが、好きな人をきちんと好きだっていう証拠です。
ただ、そこで冷たい態度をとってしまうのは何故か。
下記にまとめてみました。
- 単純に恥ずかしいから
- 周りの人のことを考えてしまうから
- 好きなことを好きな人にバレたくないから
こんな感じかなと。
特に好きな人に好きだってバレたくないのが大きいです。
バレたくないからワザと嫌いな態度をとってしまうということですね。
ただし、もう少し深堀りするとバレたくないのは表向きで、本当は自分の想いを伝えたいのが自分の本当の心です。
あなたももう一度振り返ってみてください。
表向きは嫌いでも目では好きな人を追ったりしていませんか?
つまり、あなたは行動では好きな人を嫌いな態度をとっていますが、実は相手に気づいてほしいんです。
好きな人を冷たくしてしまうのは「相手に自分の気持ちを気づいて欲しいから」
結論として、好きな人に冷たくしてしまうのは、相手に自分の気持ちに気づいて欲しいからです。
そんなことない!と否定するかもしれませんが、これは事実ですよ。
下記に理由を示しているので、該当しているか確認してください。
- 好きな人を目で追ってしまっている
- 好きだけど、相手に迷惑をかけてしまうから冷たくしてしまう
- 相手や周りにバレると恥ずかしいから、冷たくしてしまう
こんな感じです。
おそらく好きな人に冷たくしてしまうのはこれらに該当しているかと思われます。
そして、冷たい態度をとってしまいますが、実は相手に気づいて欲しいという願望を持っており、それが愛情の裏返し、照れ隠しで冷たくしてしまう行動になってしまうんですよね。
要は、非常に不器用、ということです。
好きな人を冷たくしてしまう対処法3つ
好きな人に愛情の裏返しとして、冷たくしてしまう理由は不器用だから、、ということですが、これだと何も行動ができない状態になります。
ましてや、このままだと相手に気持ちを伝えれないまま、他の人に取られてしまうのがオチです。
ではどのようにするのか。
下記に好きな人を冷たくしてしまうための対処法を記しています。
①:2人きりの時は素直にいろいろ話す
②:LINEやメールで伝える
③:自信を持つようにする
ひとつひとつ解説していきますね。
その①:2人きりの時は素直にいろいろ話す
まずは2人きりになった場合は「素直」に喋りましょう。
この場合は別に告白とかそういうことではないです。
日常の会話でもいいんで、話していきましょう。
- 挨拶をする
- 授業や仕事の話をする
- 元気?や最近どう?みたいな感じで話す
こんな感じでOKです。
重要なのはいろいろと素直に話すことです。
そうすることで、普段冷たくしているのは不器用だからと相手に分かってもらえます。
「この子は普段は冷たいけど、きちんと話したらいい子なんだ」こんな感じに好きな人から思われたら、もう最高ですね。
特に男性は「ギャップ」に弱いので、普段と違うあなたの一面を見せることができたら、めちゃくちゃ有利になりますよ。
とにかく、2人になったら素直になんでもいいので話していきましょう。
その②:LINEやメールで伝える
もし、直接話すことができない、素直になれない場合はLINEやメールで伝えるのもアリです。
もちろん、相手の連絡先を知っていればの話ですが、、。
例えば、冷たい態度をとってしまっている場合はLINEやメールなどで、好きな人に対して雑談でもいいですし、誕生日などのイベントがあれば、おめでとうなど送るのもアリですね。
ちょこちょこメールするだけでも、相手には好印象ですし、「この子はメールやLINEでは普通だから、普段冷たくするのは不器用なだけなんだ」とわかるはずです。
とにかく、あらゆる方法を使って「自分はあなたに冷たくしているのは、決して嫌いだからではない」とわかってもらえればOKです。
そんな感じで行動していけば、いつの日かきっと好きな人にも分かってもらえますよ。
その③:自信を持つようにする
最後は「自信を持つこと」です。
結局のところ、好きな人に冷たくしてしまうのは下記のような方程式なんですよね。
好きな人に冷たくする→相手に迷惑をかける、バレたくない→自分に自信がない
つまり、「自分に自信がないから、好きな人に自分が好きだという気持ちを分かって欲しくない」ということです。
なので、まずはあなた自信が自信をつけるとこから始めましょう。
どうやって自信をつければいいのか?という意見もありますがなんでもいいです。
自分が今頑張っていることを頑張るのもアリですし、とにかく頑張る姿を好きな人にアピールしましょう。
頑張ることによって、好きな人もあなたの新たな一面を見れたということで、またそのギャップに対して、あなたのイメージのプラスになりますよ。
好きな人を冷たくしてしまう注意点3つ
続いて、好きな人に対して冷たくしてしまう際の注意点を解説してきます。
対処法とプラスアルファとして、注意点も覚えてもらえればOKなので。
①:気持ちを勘違いされないようにする
②:出来るだけ、自分から話す
③:笑顔で、相手の目を見て接する
注意点もひとつひとつ解説していきますね。
その①:気持ちを勘違いされないようにする
まず最初は「気持ちを勘違いされないようにする」です。
これはどういうことかと言うと、好きな人に冷たくしてしまうと、好きな人はあなたに対してほぼ100パーセントの確率で「この人は自分のこと嫌いなんだ」と思われてしまいます。
よっぽどポジティブじゃないと「自分に気があるんじゃないか」とか「自分のことが好きだから、冷たい態度を取っているんじゃないか」など言っていると思います。
なので、対処法でも言ったように、どんな手段であれ、あなたは好きな人のことを嫌いってことじゃないよ、、、これを伝える必要があります。
非常に重要なので、そこだけは好きな人に伝えましょう。
じゃないと、誤解が生まれて、二度と関係が修復できなくなる可能性もあるので。
その②:出来るだけ、自分から話す
2つ目は出来るだけ、自分から話すことです。
これは2つ目に入れましたが、実はかなり重要です。
何故なら、好きな人からではなく、あなたから話すことによって「あなたが相手のことを嫌いではない」ということが分かるからです。
日頃、好きな人に対して冷たくしてしまうということですが、もし本当に嫌いなら自分から話しかけないですからね。
なので、2人きりの時でもいいので、会話をする際は自分からなるべく積極的に話しかけにいきましょう。
その③:笑顔で、相手の目を見て接する
最後は笑顔で、相手の目を見て接することです。
もしあなたが相手のことを嫌いだったら以下のことをするはずです。
- 相手の目を見ない
- そもそも相手の顔も見ない
- 常に無表情
こんな感じじゃないでしょうか。
いきなり、みんなの前で笑顔で好きな人に喋りかけたり、話したりするのは難しいと思うので、まずは2人きりの場合でやってみましょう。
喋れなくても2人きりの時でもいいので、笑顔で、相手の目を見て接すればOKですよ。
というわけでまとめに入ります。
・まとめ:好きな人に冷たくしてしまうのは愛情表現の裏返し!機会を見て、素直になっていこう
結論からいうと、好きな人に冷たくしてしまうのは愛情表現の裏返しであって、決して相手のことを嫌いだからじゃないです、、それは分かりますがどうしても好きな人に冷たくしてしまうんですよね。
でもそれはただ、単に自分に自信がないからであり、自分に自信を持ち、そして注意点でも言ったように相手に気持ちを勘違いされないように、出来るだけのことをしていきましょう。
ここで記事のおさらいをしていきましょう。
好きな人を冷たくしてしまう対処法は以下の3つの通りです。
①:2人きりの時は素直にいろいろ話す
②:LINEやメールで伝える
③:自信を持つようにする
そして、好きな人に冷たくしてしまう際の注意点は以下の通りです。
①:気持ちを勘違いされないようにする
②:出来るだけ、自分から話す
③:笑顔で、相手の目を見て接する
これらを頭に入れつつ、明日から行動していきましょう。
好きな人に素直になる、、出来ることから行動していきましょう。